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2009年 12月 26日
東京都、八王子市にて。 朝、山道を歩くと霜柱がそこら中に出来ていた。 霜柱を見ると、どうしても踏んでみたくなる。 ガサガサと小さな音を立てて、崩れる感触。 理由は分からないが、心地よい。心地がよいというよりも、快感を感じる、と言ったほうが適切かもしれない。 それは、僕だけでないようで、靴で踏みつけられた跡があり、わざわざ霜柱のあるところを選んで歩いた節がある。 モノを壊すという「反社会的」行為は、オトナになると理性で押さえつけられてしまう。 人の心の奥に潜む、野生的で野蛮な感情。 あまり押さえつけてしまうと、心の均衡が保てなくなる。 霜柱を踏むという、さして実害のない行為で、発散させようとしているのだろうか。
by small-talk
| 2009-12-26 22:59
| 東京
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Comments(4)
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guitarist_d2x at 2009-12-26 23:10
子供の頃を思い出します(^^)
冬になると、毎朝学校へ登校する途中に霜柱を見つけては踏みしめていました♪ 最近はほとんど見かけなくなったのは、地球温暖化のせいでしょうか。
0
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shinashina-x at 2009-12-27 00:24
なんかこう・・霜柱が叫んでいるようにも見えます。
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small-talk at 2009-12-27 15:28
Commented
by
small-talk at 2009-12-27 15:29
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