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2014年 09月 19日
東京都・小金井市、江戸東京たてもの園にて めっきり涼しくなった、彼岸の入り。 「江戸東京たてもの園」は、博物館であり、テーマパークでもある。 「ちょっと昔」の風情を、そこかしこに演出されている。 それらは、幼き日々の記憶を思い起こす。 改めて写真を見返すと、ほんのひと月前の夏と、数十年前の夏が曖昧となる。 年月の長短とは関係なく、過去は過去でしかない。 そう、それは、もう手の届かない存在であることには、変わりがない。 しかし、歳を重ねれば、その分だけ、過去が増える。 寂しさであれ、懐かしさであれ。 僕には、他人様に語るべき過去など、さしてない。 でも、自分自身には、たまには語りかけたい。 つまり、歳をとった、ということなのだろう。
by small-talk
| 2014-09-19 22:32
| 東京
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Comments(10)
なんとなく感じる未来の時間と、積み重なった過去の時間を、天秤に掛けて計っているような気がしませんか。
重くなった方に重心を取られるってことがありそうです。 残りの時間の方が少なくなったと思えば、過去について語り始めるでしょう。
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momosuke-tose at 2014-09-20 06:07
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arak_okano at 2014-09-20 06:29
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doronko-tonchan at 2014-09-20 07:46
過去が増えるってことは、未来が減ってるということですかね。(笑)
随分と少なくなりました。(笑)
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small-talk at 2014-09-20 08:05
iwamotoさん、いらっしゃいませ。
未来、より正確には自分の未来が、いつまでなのか判りませんからね。 判らないから、平然と生きていられるという気もしますし。 でも、昔を顧みるのは、短くなりつつある寿命に対する、一種のフォローなのでしょうね。
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small-talk at 2014-09-20 08:06
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small-talk at 2014-09-20 08:08
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small-talk at 2014-09-20 08:10
doronko-tonchanさん、いらっしゃいませ。
生まれた時から、未来は減っていくのですよね。 あたりまえの話ですが、歳を取るごとに実感が強くなります。 若い時は、そんなこと、考えないですから。
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takeshi_kanazaw at 2014-09-20 09:20
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small-talk at 2014-09-20 20:04
takeshi_kanazawさん、いらっしゃいませ。
旅は時として、空間だけではなく、時間も彷徨うのかもしれません。
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