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2014年 11月 27日
長野県・みなかみ町にて 黄金色に輝く、湿原の秋。 草紅葉というべきか、草黄葉というべきか。 イネ科の植物は判りづらく、自信はないが、おそらくヌマガヤだと思う。 色付いた田んぼのようで、どことなく郷愁を感じる。 少し前までの日本に、そこかしこにあった風景へのオマージュのよう。 琴線に触れるのも、無理はない。
by small-talk
| 2014-11-27 00:08
| 上信越の山
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Comments(8)
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momosuke-tose at 2014-11-27 06:40
おはようございます 草紅葉きれいですね
光にてらされて こんは絨毯ほしいような気がします
0
一見、構図一発みたいな写真のようですが、
近景の綾なす色合いの美しいこと!
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tanat6 at 2014-11-27 09:05
懐かしい美しさ…その一言です。
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small-talk at 2014-11-27 22:20
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small-talk at 2014-11-27 22:22
iwamotoさん、いらっしゃいませ。
茅とか葦とか地味な草ですが、秋になると綺麗に色付きますよね。
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small-talk at 2014-11-27 22:23
tanat6さん、いらっしゃいませ。
故郷の色ですよね。
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kochira703 at 2014-11-27 22:26
紅葉と黄葉はまだ色がはっきりしていれば、使い分けるのですが、単独でなく赤と黄が混じっていると、やはり紅葉だろうななどと、けっこう悩みながら書いています。
草の色は優しいから草もみじ、なんて思って、先日はそう書いたばかり。 ヤマモミジなんて木もあるから、多様な表記法が悩ましい(笑)
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small-talk at 2014-11-28 21:05
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