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2015年 11月 16日
長野県・白馬村、栂池高原にて 紅葉の最盛期は、一週間ほど前だったであろうか。 枯れ木の中にも、散りかけの錦が遺る。 対して、山は、まるでひとつの岩のごとく、悠然と構える。 生きるものは季節に翻弄され、いつかは、逝ける宿命なのと対照に。 もっとも、山といえど、地殻ダイナミズムの中では、ほんの瞬きのような、存在なのかもしれない。 世界で一番高いヒマラヤですら、7,000万年前は無かったのだから。 地球が生まれて46億年、というスケールからすれば、山が山である時は、そう長くない。 ふと、思うのだが。 高レベル放射性廃棄物を、地中深く10万年間隔離する、なんていう無責任な話があるが、現実的なのだろうか? もっとも、ホモ・サピエンスが誕生したのが、20万年ほど前。 10万年後に、人類が生存している可能性など低いから構わない、ということなのだろうか。
by small-talk
| 2015-11-16 20:00
| 北アルプス
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Comments(10)
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takeshi_kanazaw at 2015-11-16 23:16
まだ秋の感じが残っていますね。
ほんとにドッシリとした感じがします。
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kochira703 at 2015-11-16 23:27
目の前の利益の為に、ご都合主義の理屈をこね、非常事態が起こると「想定外」。
遠い先のことなど、知ったことじゃない。後は野となれ山となれ、ではありませんね。宇宙のゴミとなれ、ですか? 為政者は、地震や津波の記憶をはや忘れているのでしょうか? テロの標的ともなりかねないのに。 人間が生活を変えられないのだから、ゴールは破滅だと分かっていても、今の道を突き進むしかないのでしょうね。
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dacha883 at 2015-11-17 00:02
人類文明の歴史が数千年とするなら、10万年の時を制限するなんてことが許される筈もありませんね。
この宇宙が、人間に与えられたアドヴェンチャーワールドだと思ってる人たちが多いようです。 放射能が平気な人たち(生物)が現れて、次の支配者になるのかもしれません。 わたしたちが酸素と仲良くできたように。
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small-talk at 2015-11-17 22:12
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small-talk at 2015-11-17 22:13
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small-talk at 2015-11-17 22:14
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small-talk at 2015-11-17 22:19
iwamotoさん、いらっしゃいませ。
そうですね。 なんだかんだ、物凄い天変地異をくぐり抜けた、生物の歴史を考えれば、放射能に強い生物が現れるかもしれません。 でも、生物が陸で繁栄し始めたのは、オゾン層が形成されてからです。 放射線に耐える生物は、恐らく哺乳類ではないと思います。
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momosuke-tose at 2015-11-18 06:13
おはようございます この光景が見たくてなんどか
出かけましたがすごい迫力ですね またチャレンジします
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tanat6 at 2015-11-18 09:31
人類にも地球にも いずれ終わりの日がきて、また新しい生命、新しい星が生まれてくるのでしょう…
星の瞬きほどの短い時間しか生きられない私たちですが、優しい時が少しでも続くことを祈ります。 どっしりとした山も 移ろいゆく景色を見守っているような強い優しさを感じます。 素敵な一枚ですね。
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