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2017年 02月 26日
※写真をクリックすると、拡大してご覧いただけます。 神奈川県・横須賀市にて 梅園を見下ろす、小高い丘陵。 チェーホフ最晩年の戯曲「桜の園」になぞらえれば、「梅の園」であろうか。 老木であろうか、大きな梅の木を囲うように、花が咲く誇る。 肝心の大木は、申し訳程度にしか、花を付けていない。 盛者必衰であり、それは生者必衰でもある、という因果。 しかし。 それは絶望ではない、と思う。 肌寒い冬の終わりは、春の始まりなのだから。
by small-talk
| 2017-02-26 17:53
| 首都圏
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Comments(14)
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sternenlied2 at 2017-02-26 18:13
今日の情景は春の妖精が飛び交っているように見えますね。
ドイツには梅が見られませんので、small-talkさんのところで、 いろんな表情を捉えた梅の花見を楽しませてもらっています。
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small-talk at 2017-02-26 18:25
sternenlied2さん、いらっしゃいませ。
梅の写真って、実はあまり得意ではないのですが、ご覧頂ければ幸いです。
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kochira703 at 2017-02-26 21:59
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dacha883 at 2017-02-26 22:25
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takeshi_kanazaw at 2017-02-27 09:40
なるほど、こう撮れば梅が綺麗に見えますね・・・。
貴ブログは私の写真教室ですね。
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small-talk at 2017-02-27 18:41
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small-talk at 2017-02-27 18:45
dacha883さん、いらっしゃいませ。
この老木は、結構大きく、かなりの存在感がありました。
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small-talk at 2017-02-27 18:46
takeshi_kanazawさん、いらっしゃいませ。
そこまで誉められると、恥ずかしくなります(笑)
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small-talk at 2017-02-27 18:50
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iwamoto
at 2017-02-28 07:08
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tanat6 at 2017-02-28 09:21
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small-talk at 2017-02-28 11:24
iwamotoさん、いらっしゃいませ。
地球というエコシステムにとって人間は、絶滅したほうが良いでしょうからね。
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small-talk at 2017-02-28 11:27
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