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2017年 06月 06日
※写真をクリックすると、拡大してご覧いただけます。 神奈川県・箱根町、箱根湿性花園にて クサタチバナの花。 花の姿は、タチバナに似ているけれど、名の如く草である。 木と草の違いは、ざっくり言えば、年輪ができる、つまり幹が太くなるかかどうか、で区別される。 もっとも、竹には年輪はないが、「木」に分類されるので、厳密には違うのだが。 草木の区別は、大きさではない。 たとえば、バラ科の植物は、木に分類される。 桜、梅、桃などは、いかにも木であろう。 でも、野いちごのように、地面を這う程度の大きさでも、やはり木なのだ。 同じく、高山植物のチングルマも、バラ科の低木に分類される。 人は、植物を花で判断する、大抵は。 草か木か、などとは気にしない。 わざわざ、クサタチバナといわれると、草だと再認識する。 ちなみに。 クサアジサイという、草もある。 こちらは、逆に、アジサイも木だと、再確認してしまう。
by small-talk
| 2017-06-06 19:00
| 首都圏
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Comments(8)
木と草ですか。 本質的な違いって何でしょうね。
考えるほどに、その違いは無いような。 ひとつには形成層の有無ですよね、でも、それは生物学的な解釈にすぎないというか。 人の文化には、どのように解釈されているのでしょうね。
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dacha883 at 2017-06-06 23:59
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small-talk at 2017-06-07 08:00
iwamotoさん、いらっしゃいませ。
モノの認識って、言語化出来ないのですよ。 説明出来ない共通項を、認識しているのですね。 ディープラーニングなどで、画像認識技術が飛躍的に進んだのは、人間が分類しようとしていたのを諦めて、ともかくコンピューターに試行錯誤させながら、認識させるプロセスだからでしょう。 木と草も、学術的にはちゃんと分類しているのでしょうが、市井の人としては、「何となく」で良いと思います。
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small-talk at 2017-06-07 08:01
dacha883さん、いらっしゃいませ。
ちょっと日本画風に仕上げてみました。
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takeshi_kanazaw at 2017-06-07 14:50
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small-talk at 2017-06-07 22:08
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sternenlied2 at 2017-06-08 21:09
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small-talk at 2017-06-08 22:53
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