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2011年 07月 10日
長野県・富士見町、入笠山にて。 梅雨が明けた。 ジリジリの肌を刺す強い光。確かに夏の日差しだ。 俗に「梅雨開け十日」というが、梅雨開け直後は、安定した天気になる事が多い。 ところが今年は大気の状態が不安定なようで、午後になると盛大な入道雲がモクモクと空に広がり始めた。 ほどなく、ゴロゴロと遠くで雷の不気味な音が鳴り始める。 こうなると、雨が降るのも時間の問題で、急いで山を下る事とする。 なんとか、下山すると危機一髪、という感じで瞬く間に豪雨となった。
by small-talk
| 2011-07-10 20:51
| 上信越の山
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Comments(4)
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doronko-tonchan at 2011-07-11 06:46
国民全員が肝に銘じたことでしょう。
願わくば雨天のへきれきは無いものでしょうか・・・
0
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small-talk at 2011-07-11 22:10
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takeshi_kanazaw at 2011-07-12 11:26
「梅雨開け十日」という言葉は知りませんでしたが、梅雨明けの頃が一番天気が安定するというは聞いたことがあります。
今週は信州の山は狙い目だと思っているのですが、どうも天気予報では不安定みたいです。 山の専門家の貴兄でも予想が出来ないなら、後は運?を頼りにするしかないですかね・・・。
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small-talk at 2011-07-12 22:18
takeshi_kanazawさん、いらっしゃいませ。
天気予報では、午後から雨が降ると言っていましたので、なるべく逃げやすい山を選んで登りました。
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