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2013年 06月 20日
埼玉県、秩父市にて。 東京湾から荒川を遡ると、競艇場のある戸田、奇岩で有名な長瀞を経て、秩父の街を通り、甲武信岳に行き着く。 「甲武信」というだけあり、甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信濃(長野県)の境となる。 源流に近づくと、「入川」と名を変える。 入川はなかなかの渓谷で、探勝路が付けられている。 探勝路を1時間半ほど歩くと、入川と滝川の出会(合流地点)にたどり着く。 写真は、その合流地点で写したもの。 この出会には、「荒川源流の碑」なるものが建てられている。 なんだか、不思議な、そして不可解な気分になる。 細いとはいえ、かなりの水量が流れる沢が上流にある。 それなのに「源流」だと称するのは、どうも納得できない。 「源流、少し手前」とか、注釈を書き加えようかとも思った。 ただ、おそらく国土交通省なり、県なりが建てた碑だろう。 お上に盾突いて、器物破損罪に問われるのもアホらしいので、止めた。 そんな事は兎も角、この渓谷は岩が綺麗だと思う。 ちょっと上品な色合いで、水の流れとよく似合う。 写真を撮ったりしながら、しばし、のんびりする。 ちょっと残念だったのは、お湯を沸かすコンロを持ってこなかったこと。 湧き水も豊富なこの場所なら、さぞ美味しいコーヒーが飲めたであろう。
by small-talk
| 2013-06-20 22:44
| 甲信越
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Comments(6)
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kochira703 at 2013-06-21 17:08
そうですね。ここを源流とは言えない。
源はやはり、一滴、始まり、ですよね。 きっと美味しいコーヒーが飲めただろうに、残念でした。
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iwamoto
at 2013-06-21 20:47
x
わたくし、かなりのところで、源流主義です。
迷うこと悩むことは最初の一滴に戻って考えたいのです(笑)
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small-talk at 2013-06-21 20:58
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small-talk at 2013-06-21 21:00
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sho-m1228 at 2013-06-22 01:31
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small-talk at 2013-06-22 07:26
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