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2013年 09月 03日
![]() 長野県・松本市、槍沢にて。 槍沢は、梓川の源流部。 「槍沢」の名前の如く、槍ヶ岳の中腹にある沢だ。 槍ヶ岳を源流とする梓川は、上高地から松本盆地を通り、犀川と名を変える。 その後、安曇野を経て川中島で千曲川に流れ込む。 千曲川は、不思議なことに、新潟県に入ると「信濃川」と名を変え、日本海へ注ぐ。 河口から旅して槍ヶ岳へ登ったら面白いだろうな、と思う。 それとも、源流から河口を目指して歩くほうが、面白いのだろうか。 「水、高きより、低きに流れる」のほうが、僕の実情にあっている気もする。 それとも敢えて、志を持ち、高みを目指すか。 どちらにしろ、夢を描くのは楽しい。
by small-talk
| 2013-09-03 21:50
| 北アルプス
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Comments(10)
まるで綿菓子みたいですね。源流は意外と優しい感じ。
源流から河口までの旅は面白そうですね。 梓川から中流まではかなり厳しい道でしょうね・・・。
takeshi_kanazawさん、いらっしゃいませ。
上高地から上流は、そこそこ整備された登山道ですから、夏山ならば大変ではありません。 河口から上高地までの車道が寧ろシンドイと思います。 自転車+徒歩で旅したいですね。
文化も、高い所から低いところへ流れるのだそうです。
どうなんだろ(笑)
源流を目指す旅は、何だかかっこいいですね。
でも河口に下る旅の方が、ゆったりと楽しめそうです。
シュワシュワですね。
NDですか?
iwamotoさん、いらっしゃいませ。
大衆化が進むということなのでしょうか?
kochira703さん、いらっしゃいませ。
そうですね。 でも、中流から下流は、さほど傾斜がないので、意外と変わらないかもしれません。
sho-m1228さん、いらっしゃいませ。
夕方、日暮れ間近ですので、ノーフィルターです。 そもそも、僕はフィルターをほとんど持ち歩かないのです。 ちなみに露光時間は2秒です。
今年、長岡で信濃川の風景に触れましたが確かに槍沢は源流のひとつですね。天狗池にも行ったことがありますがこの池の水も地下の流れで信濃川の一滴になっているのかな?
rollingwestさん、いらっしゃいませ。
上高地の長野県側は、信濃川水系ですね。 奥秩父、浅間、八ヶ岳の長野県側も大半は信濃川水系です。 流域面積が広いのですね。
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