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2013年 12月 02日
埼玉県・飯能市にて。 苔生す沢。 滝に落ち葉が溜まる。 こういう風景は、季節感に乏しいが、落ち葉の量で、秋のそれと判る。 落ち葉の大部分は分解され、川に住む動物の栄養源になる。 落ち葉は、中・下流域に比べ、源流部の割合が多い。 それでも、中には、そのまま、海までたどり着く落ち葉もあるという。 川にも依るが、おおよそ落ち葉の5%くらいは、海まで長い旅をする。 海底に沈んだ落ち葉は、ヨコエビなどの栄養源となる。 そのヨコエビをカレイなどの魚が食べる。 風が吹けば桶屋が儲かる、みたいな話か。 カレイの煮付けに舌鼓を打てるのは、山の落ち葉のおかげなのだ。 壮大なる、食物連鎖。 ある意味、カレイは山の幸なのだろうか。
by small-talk
| 2013-12-02 15:56
| 首都圏
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Comments(6)
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takeshi_kanazaw at 2013-12-02 16:57
ほう・・・、5%も海まで流れ着くのですか。
そろそろ落ち葉が目につくシーズンになってきましたね。
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rollingwest at 2013-12-02 20:52
豊富な森から食物連鎖の恵みを大いに受ける日本人は幸せですね。先週末、秩父の黒山三滝から関八州展望台~吾野のコースを歩いてきました。
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iwamoto
at 2013-12-02 22:15
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枯れ葉も街では「燃えるゴミ」ですからね。
せめて腐葉土にしてもらいたいものです。
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small-talk at 2013-12-03 13:12
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small-talk at 2013-12-03 13:14
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small-talk at 2013-12-03 13:16
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