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2007年 11月 29日
![]() 神奈川県・秦野市、丹沢にて。 里に近い丹沢は、夜になると夜景が望まれる。午後9時6分に写した。 山小屋の消灯は大抵8時か9時。早いといえば早いのだが、野山を歩くとこの位の時間には眠くなるのだ。 下界では、まだまだ宵の口。煌々と輝いている。ふと、山の時間と時差がある事に気が付いた。 ▲
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| 2007-11-29 23:12
| 首都圏
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2007年 11月 27日
![]() 神奈川県・秦野市、丹沢にて。 丹沢には、ブナをはじめとした広葉樹林が残っている。霧のかかった森を歩くと、その使命を全うした老木が倒れている。晴れた日には感じないが、森の深さに迷い込んでしまう錯覚を覚える。 丹沢の森で、今問題となっているのが、樹木の立ち枯れ。酸性雨の影響とも、大気汚染の影響ともいわれている。僕の感覚的な意見だが、関東のブナ林の中でも丹沢は、奥多摩や大菩薩に比べると被害が多いと思う。 そうだとすると、偏西風に乗った酸性雨の影響だけではなく、なにか複合的な原因 〜たとえば、他の地方に比べ、工業地帯や高速道路が近い事など〜 があるのかもしれない。 ▲
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| 2007-11-27 20:48
| 首都圏
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2007年 11月 25日
![]() 神奈川県・秦野市、丹沢・鍋割山にて。 東京に住む人間にとって、丹沢は、近くて良い山だ。日帰りでも楽しめるが、特に日の短い秋から冬にかけては、山小屋に泊まり、ゆっくりするのも良い。 僕の泊まった鍋割山荘の夕食は、鍋だった。 この山小屋のご主人が、里から荷揚げをした材料が惜しげもなく入れた鍋だ。 冷え込む秋の夜長に、鍋をフウフウと食べる幸せ。暖かいということの、有り難さを改めて知る。 山で一夜を過ごすと、天気が良ければ、日の入り、日の出が望まれる。この日は、日の入りは、曇りで見られなかったが、日の出は望まれた。 どうも僕は、聖人君子ではないが、極悪人でもなく、そこそこの善人みたいですね。 ▲
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| 2007-11-25 18:43
| 首都圏
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2007年 11月 23日
![]() 神奈川県、秦野市にて。 丹沢・鍋割山の森。 紅葉も終わり、森の床に乾いた落ち葉が積もった。 小春日和の日だまりを踏みしめるように歩くと、カサカサと音が鳴る。 このようなトレイルは、ゆっくりと歩くのが相応しい。 ▲
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| 2007-11-23 23:40
| 首都圏
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2007年 11月 21日
![]() 東京都、東村山市にて。 僕はタバコを吸わないので解らないが、愛煙家にとっては、さぞ肩身の狭い世の中だろうと想像するに難くない。雨の日に、ホームの片隅で、妙に行儀良くタバコを吸っているのを見ると、哀れにすら感じる、と言ったら失礼だろうか。 ▲
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| 2007-11-21 22:15
| 東京
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2007年 11月 19日
![]() 東京都・文京区、新江戸川公園にて。 「新江戸川公園」などというありきたりな名前に、惑わされてはいけない。椿山荘の近くにあるこの公園は、元々、細川家下屋敷だった由緒正しい庭園だ。 などと、蘊蓄を垂れているが、僕も何も知らずに訪れたのだった。予備知識もまったく無く、子供の遊具がある公園だとばかり思っていたのが、立派な日本庭園だったのには、正直驚いた。犬も歩けば棒に当たる、とはよく言ったものだ。 池の畔に、一羽のシラサギが鎮座していた。ちょっと雅な光景は、近くに首都高速道路が通っているとは、思えなかった。 ▲
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| 2007-11-19 23:09
| 東京
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2007年 11月 18日
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| 2007-11-18 19:15
| 東京
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2007年 11月 16日
![]() 東京都、北区にて。 こういう階段で下を覗き込んだ事は、誰でも一度はあると思う。もしかすると、人間の先祖が森の中にいた頃、木の上から下を見下ろしていた名残なのかな? ▲
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| 2007-11-16 23:34
| 東京
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2007年 11月 14日
![]() 東京都、檜原村にて。 こちらの記事に引き続き、東京のブナ林の写真。11月3日土曜日、文化の日に写した。 広角でも望遠でも絵になる森だ。だから、こういう風景の中を歩くと、思いがけない程たくさん写真を撮ってしまう。たとえば、普通なら一時間もあれば歩けるコースでも、二時間位かかる。それでも、帰りのバスの時間を気にしながら、後ろ髪を引かれる思いで、山を下った。 バス停に着いたら、乗るはずのバスが来ない。土曜日のダイヤなら、もう来ないとおかしい筈だ、などと考えていて、ハッと気が付いた。文化の日は、国民の休日なので土曜日でも「休日・日曜」のダイヤで運転していることに。。。 ▲
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| 2007-11-14 22:32
| 東京
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2007年 11月 12日
![]() 東京都、武蔵村山市にて。 「淵の森」と呼ばれる、この小さな雑木林は、東京都・武蔵村山市と埼玉県・所沢市の境にある。宅地開発の危機に晒されたが、「淵の森保全連絡協議会」が中心となり募金活動を行い、市が土地を購入する運びとなった。 「淵の森保全連絡協議会」の会長でもある宮崎駿さんが、この森を歩きながら「となりのトトロ」の構想を練ったとも聞く。トトロの森の、原風景なのかもしれない。 東京の郊外も宅地開発が進み、めっきり雑木林が減った。ここ「淵の森」は、武蔵野線・新秋津駅から、徒歩五分くらい。これほど気軽に行ける林も、珍しいのではないだろうか。 ▲
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| 2007-11-12 23:53
| 東京
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