当ブログについて
カテゴリ
全体 -初めていらした方へ- 北海道 東北 北アルプス 上信越の山 首都圏 東京 関東 上州 甲信越 北陸 東海 近畿 中国地方 四国 九州 影のシリーズ 東京の滝 近畿 送電線シリーズ コンピュータの話題 その他 タグ
山(1580)
植物(1144) 郊外(914) 森(532) 朝日・夕日(468) 歴史・文化(281) 雪(254) 建築物(230) 都市(224) 川(189) 海(179) 湖沼(153) 紅葉(129) 夜景(110) 滝(86) 動物(75) 街(67) 乗り物(66) 島(41) おいしい食べ物(4) 以前の記事
記事ランキング
最新のコメント
フォロー中のブログ
「料理と趣味の部屋」 BAGUS! 但馬・写真日和 白金の森から ヒトは猫のペットである DTPサムライのブログ 未来はみじん切りのタマネギ ◎Minami-Alps... ハンマー音頭の写真日記 野のものたちの記憶 窓辺にて ローリングウエスト(^-... さぬき写真工房 にごろぶなの歌 写録番外編 さいたま日記 小さな森の写真館 (a ... BLACK BEANS ... Black Face S... 70410 日記のような写真を Life with Leica S H O P H O T O HarQ Photogr... Silver Oblivion toriko 風の通る庭 光と影をおいかけて 徒然なるままに 春の歌 春の香り くろねこのぶらり春夏秋冬 日記のような写真を2 そらいろのパレット 幸せごはんのJazzかげん シンシアの部屋 木陰のアムゼル2号庵 Soul Eyes 木陰のアムゼル3号庵 バリ島大好き 四月の魚 馬鹿の皮 画像一覧
|
2016年 03月 29日
群馬県・みなかみ町、谷川岳にて 彩雲、なのだろうか。 太陽を覆う雲が、虹色となる。 仏教では、彩雲は良いことの前触れ、とされている。 確かに、そう思わせる気分となる。 そういえば、虹が現れるのは、天気が回復傾向の時が多い。 良い事が起きる際に出現するから、「綺麗」と感じるのか。 #
by small-talk
| 2016-03-29 23:30
| 上信越の山
|
Comments(10)
2016年 03月 27日
岐阜県・多治見市、永保寺にて 関西への、小旅行。 東京から1泊3日 〜金曜夜発の夜行で現地に1泊〜 の旅行。 「小旅行」というには、少々遠出かもしれない。 でも、行き当たりばったりの気ままな旅行で、気分的には「小旅行」。 東海道線の夜行が押さえられず、中央線経由、つまり、長野県経由で名古屋に出ることとなった。 折角だから、幾つか途中下車をして散策をすることにする。 僕は中京地区の辺りは、全く土地勘がない。 「多治見」というと「暑い町」という、その程度のイメージしか思い浮かばない。 その暑い多治見に途中下車してみる。 お目当ては、永保寺。 夢窓国師が12世紀に創建したお寺だ。 駅前は、随分モダンな感じだった。 岐阜県だが、名古屋のベッドタウンなのだろう。 駅から、坂を登り、永保寺を目指す。 ベッドタウンだが、歩くと歴史ある風格のある町でことを実感する。 初めての場所だから、地図を頼りに歩く。 有名な寺院へ向かう道となのに、途中から、登山道のような遊歩道となる。 間違ったのかと、少々不安になりつつも、先をゆくと、滝を配した日本庭園が目の前に広がった。 夢窓国師は、作庭家としても、名高い。 それにしても、ここまで大きくダイナミックな滝のある庭園も珍しい。 地形を活かした見事な庭だと、感服した。 多治見が暑い理由のひとつは、盆地であること。 つまり、町が、山で囲われている。 その地形が、この庭園を生んだとも言える。 夢窓国師の時代も、多治見は暑かったのだろうか。 そして。 夏の灼熱の日に、滝の清涼に、人々を癒やしたのだろうか。 #
by small-talk
| 2016-03-27 21:54
| 近畿
|
Comments(12)
2016年 03月 25日
#
by small-talk
| 2016-03-25 23:03
| 首都圏
|
Comments(12)
2016年 03月 23日
長野県、茅野市にて 冬に撮りためた写真。 季節がズレてしまい、歳時記的には違和感がある。 今年は暖かく、春が早いから。 と、季節に責任転嫁をしてみる。 ついに、コンピューターが、囲碁のプロ棋士を打ち破った、そうだ。 天才棋士といわれるイ・セドルを相手に、4勝1敗で勝った。 ゲームのコンピューターソフト、たとえばオセロなどは、ゲームの最終局面では、「すべての手」を読み切る。 ボードゲームの大半は、1手打つための制限時間が、設けられている。 その制限時間中に、どれだけ先までの最善手を読むか。 オセロは、64個のうち、最初に4個の駒を置くので、最大60手でゲームが終わる。 現在のコンピューターオセロは、終盤26個空きくらいで最善手を計算し尽してしまうらしい。 「終盤26手」というのは、もはや終盤ではなく、中盤だ。 ゲームの半分弱をコンピューターが力ずくで計算するのだから、人間に勝ち目は殆どない。 ただ、囲碁のように手数の数の多いゲームは、コンピューターは苦手だという。 最善手の計算量が膨大で、「力づく」で勝てないから。 ところが。 今回、人間を負かした囲碁コンピューター「AlphaGo」は、ディープラーニングと呼ばれる手法のプログラム技術を用いたという。 ディープランニングは、コンピューターが自ら「学習」して、より正確な結果を出す技術。 「AlphaGo」の場合、まず膨大な過去の棋譜を記憶させた後、自己対戦させることにより、より的確な手を打てるように学習させた。 考えてみれば、人間も「学習」によって、より的確な判断が出来るようになる。 個々の人間だけではなく、人類(と全ての生物)も自然淘汰を繰り返しながら、進化した。 ダーウィンの進化論を、4割程度の人が信じないアメリカ。 その国の企業が、「進化論的」人工知能に対し、熱心に取り組んでいるのが、ある意味、意外である。 ところで。 僕は、写真を趣味としているが、将来、それもコンピューターに取って代わるのだろうか? たとえば、「綺麗な夕日を撮りたい」とコンピューターに、指示したとする。 コンピューターには、予め、世界中の名写真集を記憶させ、「良い写真」の共通点をある程度、認識させておく。 その上で、コンピューターは、カメラを搭載したドローンで、世界中を廻り、写真を撮るまくる。 僕がその中から、気に入ったのを選ぶ。 すると、コンピューターは、僕の好みを少しずつ理解し始める。 それを2〜3年繰り返せば、僕などよりも格段に、上手い写真を撮るのではないか。 コンピューターは生身の人間と違い疲れない。 仮に、金に飽かせて、ドローンを数百基飛ばせば、シャッターチャンスは格段に多くなる。 休日の限られた時間でしか費やせないし、同時にひとつの地点にしか立てない僕などは、歯が立たないだろう。 でも。 そんな風に、「良い写真」を撮ったとして、楽しいだろうか? 下手な横好きであっても、「自分」で撮るから楽しいし、達成感があるのだろう。 その中に、偶然かもしれないけれど、たまに、お気に入りのカットがあるから、嬉しいのだと思う。 機械が、人間の能力を超え始めて、失われた職業は数知れない。 自動織機がシルク職工を失業させ、鉄道が馬車輸送業者を廃業させ、電話交換機が交換手を無用としたように。 その分野が、コンピューターにより、より拡大するのだろう。 今まで、聖域だった筈の知的なセンスを要する仕事も、少しずつコンピューターに代わられる、かもしれない。 失業問題はさておき(もちろん、それは大きな社会問題だが)、それは、人間としての尊厳を失わせることなのだろうか? 男子100メートル競走世界記録は、ウサイン・ボルトの9.58秒。 時速換算で、34.5km程度。 当然、車より遅い。 だからといって、ボルトの記録が色あせることはない。 なぜなら。 車は、自ら努力したのではないから。 では、馬と比べたら? おそらく、馬は努力はするかもしれないが、大志はないと思う、憶測だが。 ディープラーニングは、「自ら学習」する手法かもしれない。 しかし、それは、自らの向上心でも、大志を抱いたのでもないのだから。 #
by small-talk
| 2016-03-23 22:00
| 上信越の山
|
Comments(4)
2016年 03月 21日
東京都、豊島区にて いつもより幾分早い、春らしい彩りとなった。 ヒガンザクラに、ソメイヨシノ。 街中の公園も、初々しい装いに包まれる。 三分咲き、五分咲きの、初な色めき。 花の色は何時しか移りゆき、華やかな満開に近づく。 #
by small-talk
| 2016-03-21 20:28
| 東京
|
Comments(16)
|
ファン申請 |
||